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仙台藩維新史新記録 日新録
関 弘明 編著 |
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『日新録』は、仙台藩要人による維新日録である。筆者渋川助太夫は、仙台藩御目付役・監軍・外人応接掛・諸隊取締などとして、激動する仙台藩托尾の政治に、責任者の一人として立会った。これは、その大藩政治の進行を、自身かたくとり持つその一隅から克明に照らし出して、一冊以てよく「要約仙台藩維新日記」たりえているところの役方日記である。 |
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●6,300円(税込) ●A5判、498頁 ●83年5月第一刷 ●宝文堂 |
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若林の散歩手帖 新寺から藤塚までの史跡を訪ねて
木村孝文 著 |
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宮城野、青葉、若林、太白、仙台・泉(注※)と シリーズ化された郷土史ガイドブック。 有名なところから、地元のひとでも知らないようなところまで、 くまなく調査され、それが散歩仕立てで紹介される。 なにげなく通り過ぎている寺や石碑のゆかりを知るだけで、 こんなにも街の景色は輝いてくるのかと思える。 写真のほか古地図や文献なども収録され、コンパクトでちょっとした 歴史散歩に最適。(注※:宮城野、仙台・泉は品切れ) |
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●定価 1,200円(本体1,143円+税) ●B6判/200頁 発行所/株式会社 宝文堂 |
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太白の散歩手帖 郡山から二口までの史跡を訪ねて
木村孝文 著 |
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宮城野、青葉、若林、太白、仙台・泉(注※)と シリーズ化された郷土史ガイドブック。 有名なところから、地元のひとでも知らないようなところまで、 くまなく調査され、それが散歩仕立てで紹介される。 なにげなく通り過ぎている寺や石碑のゆかりを知るだけで、 こんなにも街の景色は輝いてくるのかと思える。 写真のほか古地図や文献なども収録され、コンパクトでちょっとした 歴史散歩に最適。(注※:宮城野、仙台・泉は品切れ) |
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●定価 1,200円(本体1,143円+税) ●B6判・ソフトカバー/本文200頁/1色刷り 発行所/株式会社 宝文堂 |
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青葉の散歩手帖 高松から定義までの史跡を訪ねて
木村孝文 著 |
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宮城野、青葉、若林、太白、仙台・泉(注※)と シリーズ化された郷土史ガイドブック。 有名なところから、地元のひとでも知らないようなところまで、 くまなく調査され、それが散歩仕立てで紹介される。 なにげなく通り過ぎている寺や石碑のゆかりを知るだけで、 こんなにも街の景色は輝いてくるのかと思える。 写真のほか古地図や文献なども収録され、コンパクトでちょっとした 歴史散歩に最適。(注※:宮城野、仙台・泉は品切れ) |
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●定価 1,500円(本体1,429円+税) ●B6判・ソフトカバー/本文254頁/1色刷り 発行所/株式会社 宝文堂 |
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仙台の散策 改訂版 歴史と文学をたずねて
佐々 久、吉岡一男 監修 |
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仙台の史跡と文学ゆかりの地についての手引書。 まず、城下町仙台の形成を歴史的に解説する。 次に、城下のまちなみ・広瀬川ぞい・山ぞい・宮城野と 史跡と文学を切り口にガイドする。文庫サイズで読みやすい。 昭和49年(1974年)刊の平成11年改訂版。 |
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●定価850円(本体810円+税) ●文庫判/258頁/1色刷り ●昭和48年8月発行、平成11年4月改訂版発行 発行所/株式会社 宝文堂 |
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新・仙台の散策 歴史と風土をたずねて
吉岡一男 監修 |
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昭和49年刊の『仙台の散策』の続編ともいうべきもの。 仙台が政令指定都市となったことをきっかけに刊行された。 広域仙台をとり扱うため歴史と風土を主内容とし、 泉ヶ岳・七北田川ほとり、広瀬川上流域と関山から愛子、 二口・名取川流域、貞山堀・仙台平野も紹介されている。 |
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●定価765円(本体728円+税) ●文庫判/269頁 発行所/株式会社 宝文堂 |
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名数 みやぎ郷土小事典
菊地勝之助 編 |
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五節句・七福神・近江八景・蕉門の十哲・小倉百人一首が 全国的な名数なら、奥州一の宮・仙台の三大祭・松島の四大観・ 仙台歌道の六宗匠は郷土名数である。 古来日本には、これ等名数(数と結びついた名称)という次元の高い、 魅力に富む表現があった。本書は数多くの名数を基礎とした 郷土事典として、専門家の研究に資するのはもちろん、 一般読者にも親しみのもてるように編修してある。 |
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●定価1,680円(本体1,600 円+税) ●B6判/178頁 ●昭和48年5月発行、昭和62年9月復刻版発行 発行所/株式会社 宝文堂 |
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宮城県の百年
佐々 久ほか 編 |
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明治初期から昭和47年頃までの宮城を、日本の歴史に重ねつつ、 貴重な写真490点余とともに見渡すことができる。 県制100年の記念事業の一環として発行されたまさに写真で見る 宮城歴史資料館と言える。 |
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●定価1,575円(本体1,500 円+税) ●変形判(24.8×25.6cm)/110頁 ●昭和47年10月発行 発行所/株式会社 宝文堂 |
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みちのく宮城 ふるさとマイラブ
宮城県広報協会、佐々 久 監修 |
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昭和55年に発行されその西暦年号にあわせて価格は1,980円にされた。 東北新幹線開業前の発行なので、情報誌としてではなく読みたい。 もちろんふるさと創生1億円の前でもある。 宮城の姿を誇るという選択眼で記事化しているのが面白い。 思えば昔の情報誌はどこもそうだったのだ。 現在、フリーペーパーに押されるだけの情報誌が失ったものが この本には確かに感じられる。 |
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●定価2,079円(本体1,980円+税) ●A4判/268頁 ●昭和47年10月発行 発行所/株式会社 宝文堂 |
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